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雨の夜に大量出没、蛍光ピンクの巨大ナメクジ 豪 [ライフ]




 雨の夜に大量出没、蛍光ピンクの巨大ナメクジ 豪


 オーストラリア州の湿潤なマウント・カプター地域にのみ
 生息する蛍光ピンク色の巨大なナメクジ「Triboniophorous aff. graeffei」。
 日中は腐葉土の下に身を隠しているが、雨の夜には数百匹が姿を現し、
 腐葉土やコケを食べる様子が目撃されている。



 初め見た時、作り物?と見間違える程鮮やかであり、
 且つ本当に存在してるみたいです。


 気になったんでナメクジに関して調べて見ました。
 (何故其の色に変化したのかは不明でした。)

 総称としてのナメクジにはナメクジ科・コウラナメクジ科・オオコウラナメクジ科など
 数科のものが含まれ、これらは必ずしも同じ系統のものではなく、
 別系統のカタツムリからそれぞれ殻を失う方向へ進化したものである。



 驚きました。。


 ナメクジはカタツムリからの”進化”だったんですよ!


 てっきり、カタツムリやってて殻背負うの面倒くせ!って
 殻捨ててナメクジになるもんだと思ってました。(退化だと思ってた。)

 それが”進化”だったとは・・


 今日はナメクジの生態に目から鱗です。



 でも、蛍光ピンクの巨大ナメクジは正直”引く

急速に失われる「命の源」、水科学者らが警告 [環境]




 急速に失われる「命の源」、水科学者らが警告


 水質汚染や水の無駄遣いといった問題が放置されれば、地球上に住む人の大多数が、
 この先1~2世代の間に深刻な水不足に直面するだろう──。独ボン(Bonn)で
 開かれた水資源に関する国際会議で25日、科学者たちがこう警鐘を鳴らした。


 4日間にわたる会議の最終日に発表された声明「ボン宣言(Bonn Declaration)」は、
 「この障害は(人類が)自らが招くものである一方で、完全に回避可能だと、
 われわれは考えている」と述べている。


 この会議は、地球上に存在する水の全容積のわずか2.5%に当たる淡水に、
 人間が与える影響についての証拠を評価するもの。参加者らによれば現在、
 地球人口70億人の3分の1が、適切な真水の利用を制限されていると推計される。


 世界人口は2040年前後に90億人に達すると広く予測されているが、
 宣言では「1~2世代という短期間のうちに、世界の90億人のうちの大多数が、
 淡水への深刻な圧力という困難の下で暮らすことになる」と警告している。



 前回、「水をめぐる衝突の恐れ」って記事で、
 アジア太平洋水サミットなるものがありました。

 そこでも触れられてますが、人口増加と水の需要って事で
 ”水”をめぐる争いが起きると、そこでも警鐘を鳴らしています。


 確実にくる水問題。水をめぐる抗争、紛争が起こる前に
 水が豊かな国は率先して協力していきたいものですね。


ボスニアの羊飼い、ヒグマをおので倒す [ライフ]




 ボスニアの羊飼い、ヒグマをおので倒す


 ボスニア・ヘルツェゴビナの山岳地帯で羊飼いの男性がヒグマに襲われ、
 重傷を負いながらも持っていたおので反撃してヒグマを殺した。

 襲われた男性は病院に搬送されたという。地元テレビ局が26日、報じた。

 ヒグマに襲われた男性は、同国南部のVolujak山のふもとで羊の一団を追っている際に
 ヒグマに襲われた。



 ボスニアの羊飼いは、みんなヒグマ対策でおのを持ってるのかな?

 手持ちにおのを持っていたため、強気になれたんだろうね。
 これがポケットナイフや素手だったのなら多分、殺されてたかも。。

 でも、野生のヒグマ相手に物怖じせず、倒せたのはすごいです。
 黙って殺される(恐怖で動けなくて)人もいますからね。

 

人種差別的落書き追放アプリ、仏人権団体がリリース [ライフ]




 人種差別的落書き追放アプリ、仏人権団体がリリース


 フランスで人種差別的な落書きの撲滅を支援するスマートフォン
 (多機能携帯電話)向けアプリを、人権団体がリリースする。

 このアプリは「反人種差別・反ユダヤ差別国際連盟(LICRA)」が
 提供するもので、差別的な落書きを見つけたユーザーがその写真を撮影し、
 位置情報と共にLICRAへ送信できる。LICRAでは地元当局と協力し、
 そうした落書きを敏速に消去する。

 アプリは6月11日からダウンロードできるという。



 スマホ、アプリを使った興味深い試みだけど、
 そもそも人種差別に関心ない人には意味ないだろうね。

 これで落書き減るのかは疑問だけど。

 ただ、このアプリの通報に関わった人が事件に巻き込まれなきゃいいけど。

報道写真家が語るイラク戦争、体験談集めた著書が発売 [ライフ]




 報道写真家が語るイラク戦争、体験談集めた著書が発売


 これまで一度もニュースになることのなかったイラク戦争中のさまざまな物語、
 英雄的人物やその行動を目の当たりにした報道写真家たちの
 「目撃者としての証言」を収めた新著の発表会が先週、
 米ニューヨーク(New York)で行われ、著者と寄稿者らが出席した。


 写真家で記者のマイケル・カンバー(Michael Kamber)氏の新著
 「Photojournalists on War: The Untold Stories from Iraq
 (報道写真家たちが語る戦争:伝えられなかったイラクの物語)」は、
 AFPカメラマンのパトリック・バズ(Patrick Baz)氏や、
 2011年にリビアで死亡したクリス・ホンドロス(Chris Hondros)氏などの
 報道写真家38人を対象に行ったインタビューをまとめたものだ。


 インタビューでは、独裁者だったサダム・フセイン(Saddam Hussein)
 大統領の像が引き倒された当時や、ファルージャ(Fallujah)の戦闘など、
 2003年の米軍によるイラク進攻から始まった長期の戦いの中の出来事が、
 写真家らの視点で語られている。

 さらに、検閲やメディアの役割といった問題や、
 報道写真家らが混乱の中で戦いの様子や人々の物語を捉えるために
 くぐり抜けなければいけない経験などについても触れている。



 真実にたどり着いても、それが”真実”として
 伝えられない障害がこの世にはある。

じゃれ合うインドライオンの赤ちゃん [ライフ]




 じゃれ合うインドライオンの赤ちゃん


 ハンガリー・ブダペスト(Budapest)の動物園で24日、
 先月14日に生まれたばかりのインドライオン3頭が元気に遊ぶ様子が捉えられた。



 癒される1枚ですな。

米NY市長選に出馬意向のウィーナー氏、写真でまた騒動 [政治]




 米NY市長選に出馬意向のウィーナー氏、写真でまた騒動


 今年11月に行われる米ニューヨーク(New York)の市長選に出馬する意向を
 表明したばかりのアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)氏(48)が24日、
 再びインターネット絡みのトラブルに見舞われた。

 同氏は2年前、ネット上で女性にみだらな写真を送信していた事実が発覚し、
 下院議員を辞職していた。


 新たに問題となったのは、同氏が選挙活動に使用しているホームページに
 掲載されていた写真。

 バナーには街の風景の輪郭が描かれていたが、
 それは市長を目指すニューヨークではなく、
 ペンシルベニア(Pennsylvania)州ピッツバーグ(Pittsburgh)の景色だった。


 この間違いはすぐに人々の目に留まり、
 ブロガーやジャーナリストたちの嘲笑の的となった。

 すでに差し替えられ、24日までにはニューヨークの
 写真5枚が新たに掲載されている。



 渦中の人だけに、あら捜しは必然。
 しかも、”選挙活動に使用”してるHPじゃいいわけできないよね。残念!

極小フィギュアによる地獄絵図、チャップマン兄弟新作 香港 [文化・芸術]




 極小フィギュアによる地獄絵図、チャップマン兄弟新作 香港


 英ロンドン出身のアーティスト兄弟、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマン
 (Jake and Dinos Chapman)が、数万体の極小フィギュア使ったインスタレーション作品
 「The Sum of all Evil」の展示が、22日から香港の画廊「ホワイトキューブ(White Cube)」で始った。
 2人にとって中国での展覧会は初となる。


 チャップマン・ブラザーズとも呼ばれる2人の最新作は、
 99年発表の「Hell」や08年の「Fucking Hell」に続くもの。

 拷問されるナチスドイツ兵や骸骨、血まみれの死体、
 十字架に磔(はりつけ)にされたマクドナルド(McDonalds)の
 キャラクターなどをかたどった極小フィギュアを大量に用い、
 戦争や大量虐殺、この世の終末や大量消費主義における「悪」などを
 テーマとしている。



 人間の本質を捉えたオブジェだね。。

ロシアの氷上基地、氷融解で「職員の命に危険」 緊急避難へ [環境]




 ロシアの氷上基地、氷融解で「職員の命に危険」 緊急避難へ


 ロシアが北極の氷上に設置した調査基地「ノースポール40(North Pole-40)」で、
 基地の下の氷盤が崩壊し始めたため、基地の調査員ら16人に緊急避難が命じられたことが、
 ロシア政府の23日の発表で分かった。


 ロシア天然資源環境省の声明によると、「氷の破壊により、
 同基地のさらなる活動と職員の命が危険にさらされている」という。

 同省のセルゲイ・ドンスコイ(Sergei Donskoi)大臣は、
 避難計画案の策定に3日間の期限を設定した。


 北極南極研究所で同基地を監督するウラジーミル・ソコロフ(Vladimir Sokolov)氏は、
 氷の崩壊は気候変動が原因だと話している。

 同氏は「これにより、北極での調査活動が著しく困難になってきている。
 氷はだんだんと薄くなっており、気象条件はますます難しくなってきている」と
 AFPに語った。


 同氏は、北極圏調査の継続の重要性を訴えている。
 「北極海は、南極圏と同様に、地球の“冷蔵庫”であり、
 気候に重大な影響を及ぼしている。この冷蔵庫に故障が生じ、
 われわれがそれに気付かないと、気象予測の誤りの原因となり、
 領土全体での意思決定の質に影響が及ぶ」



 確実に地球が壊れてきてます。
 このまま行けば住めなくなるよ、この地球(ほし)に。

オクラホマ巨大竜巻、発生前と後の衛星写真 [災害]




 オクラホマ巨大竜巻、発生前と後の衛星写真


 欧州航空防衛宇宙会社(European Aeronautic Defence and Space Company、EADS)
 傘下のアストリウム(Astrium)は23日、巨大竜巻が通過した米オクラホマ
 (Oklahoma)州オクラホマシティ(Oklahoma City)郊外のムーア(Moore)の
 衛星画像を公開した。



 巨大竜巻の爪痕がすさまじい。。


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