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飼い主の少女守り顔面失った英雄犬、治療終え母国へ [ライフ]




 飼い主の少女守り顔面失った英雄犬、治療終え母国へ


 フィリピンで2年前、道路を横断中だった少女2人を助けようとして
 オートバイにはねられ顔面に大けがをし、英雄犬とたたえられることになった
 雌の雑種犬「カバン(Kabang)」が、8か月にわたる米国での治療を終えて3日、
 退院した。


 カバンは2011年、交通量の多い交差点を渡っていた飼い主の幼い娘とめいに
 オートバイが向かってきたのを見た瞬間、オートバイの前に身を投げ出して
 少女たちを守った。

 しかしこの事故でカバンは口先と顎の一部を失い、まぶたも負傷した。
 事故当時、カバンは妊娠中だった。


 地元メディアがこの事件を報じたことから、カバンはフィリピンの英雄となり、
 インターネット上でも大きな話題を呼んだ。

 カバンに米国で治療を受けさせる費用を募ろうと、米ニューヨークの看護師
 カレン・ケンゴットさんが中心となってウェブサイトや米SNSフェイスブック
 (Facebook)のページ、マイクロブログのツイッター(Twitter)のアカウントが
 開設された。


 総額2万ドル(約200万円)以上の寄付が集まり、カバンはカリフォルニア大学
 デービス校(University of California's Davis)の動物病院に入院して治療を
 受けていた。




 動物で理性があるのは人間だけといいますが、果たしてそうなのでしょうか?

 この犬の行動は、理性が働かないと取れるものではない気がします。

 自分の身を挺して、尚且つ自分は妊娠中でありながら主人の女の子を
 守った、忠犬ぶりは驚愕です。



自転車シェアリングサービス始まる、モスクワ [ライフ]




 自転車シェアリングサービス始まる、モスクワ


 ロシアの首都モスクワで1日、交通渋滞緩和のために導入された自転車
 シェアリングサービスが始まり、この日を待ちわびた自転車愛好家らが
 早速利用した。

 しかし、多くの人々は首都中心部の幅が広く混雑した道路を自転車で通行することに
 不安を抱いており、今後も通勤には地下鉄を利用するという声が多く聞かれた。 


 この事業計画は、パリやロンドン、最近ではニューヨークで導入された自転車
 シェアリングシステムと同様のものだ。

 初期段階では、首都中心部の大通り沿いに設置された約30か所の自転車置き場に、
 合計150台の自転車しか用意されていないが、当局によるとこのサービスを
 急ピッチで拡大する計画だという。




 日本でもこの自転車シェアリングサービス事業、始めてみたらどうなんだろうか?

 東京近郊じゃなくても、主要都市近郊で展開したら、旅行客とかに受けないだろうか?
 健康増進とか、地球にやさしいとか謳い文句つけてね。

 どっかの都市でトライアルすればおもしろいのに。

 年間で放置自転車の数も多いらしいし、その自転車再利用したり、
 自転車用の駐車場、自転車の修理屋など、国や地方自治体と協力すれば
 町おこしも可能ではないかと?とシロウトながらにも思う。

ネコも憂鬱?雨の日のドイツ [ライフ]




 ネコも憂鬱?雨の日のドイツ


 ドイツ・ベルリン(Berlin)で、家の中から外の雨の様子を眺めるネコ。
 ドイツの大部分の地域では数日雨が続くとみられる。


 日本も関東が梅雨入り宣言して、3日立ちますが、
 筆者も雨は憂鬱です。。

 でも、本格的な梅雨入りは再来週になるみたいで、
 来週はほぼ雨が降らないそうです。

 雨の日は出歩かないで、のんびり読書、映画鑑賞でも
 しようかと考えてます。

 皆さんも雨の日、晴れの日の週末、アフター5のスケジュール
 立てておくと時間を無駄にしなくてお勧めですよ。

肥満はアフリカと中南米で最も増加、WHOが行動計画提案 [ライフ]




 肥満はアフリカと中南米で最も増加、WHOが行動計画提案


 世界保健機関(World Health Organization、WHO)はこのほど、
 世界で拡大しつつある肥満の危機管理に真剣に取り組むよう各国に促し、
 不健康な飲食物への課税や、子ども向けのジャンクフード販売に対する
 規制などを盛り込んだ行動計画を提案した。


 WHOによると、肥満はこれまで、成人人口の約70%が太り過ぎという米国の
 ような高所得国特有の問題と考えられていたが、現在はアフリカや中南米の
 途上国で最も急速に増えている。

 WHOの専門家はAFPに「多くの高所得国で肥満の水準は横ばい状態にある。
 最悪の問題は低所得国と中所得国で肥満の割合が非常に速いペースで
 増加していることだ」と話した。


 発展途上国が急速に増えたと書いてますが、飢餓がある国が
 欧米化の食生活文化入ってきたら、そりゃ肥えますよ。。

 体がそもそも飢餓状態の人多いのに高たんぱく、高カロリーを
 摂取し続けたら肥満まっしぐらです。

 また文明が発展すれば今まで動いて行ってたことが、動かないで
 やれる事増えますしね。

 ところで、WHOが行動計画提案出したのいいけど、
 多分、深刻な米国とか以外全然無視されそう。。


 だって、人は”痛い目”に遭わないと覚えない生き物だから。

雨の夜に大量出没、蛍光ピンクの巨大ナメクジ 豪 [ライフ]




 雨の夜に大量出没、蛍光ピンクの巨大ナメクジ 豪


 オーストラリア州の湿潤なマウント・カプター地域にのみ
 生息する蛍光ピンク色の巨大なナメクジ「Triboniophorous aff. graeffei」。
 日中は腐葉土の下に身を隠しているが、雨の夜には数百匹が姿を現し、
 腐葉土やコケを食べる様子が目撃されている。



 初め見た時、作り物?と見間違える程鮮やかであり、
 且つ本当に存在してるみたいです。


 気になったんでナメクジに関して調べて見ました。
 (何故其の色に変化したのかは不明でした。)

 総称としてのナメクジにはナメクジ科・コウラナメクジ科・オオコウラナメクジ科など
 数科のものが含まれ、これらは必ずしも同じ系統のものではなく、
 別系統のカタツムリからそれぞれ殻を失う方向へ進化したものである。



 驚きました。。


 ナメクジはカタツムリからの”進化”だったんですよ!


 てっきり、カタツムリやってて殻背負うの面倒くせ!って
 殻捨ててナメクジになるもんだと思ってました。(退化だと思ってた。)

 それが”進化”だったとは・・


 今日はナメクジの生態に目から鱗です。



 でも、蛍光ピンクの巨大ナメクジは正直”引く

ボスニアの羊飼い、ヒグマをおので倒す [ライフ]




 ボスニアの羊飼い、ヒグマをおので倒す


 ボスニア・ヘルツェゴビナの山岳地帯で羊飼いの男性がヒグマに襲われ、
 重傷を負いながらも持っていたおので反撃してヒグマを殺した。

 襲われた男性は病院に搬送されたという。地元テレビ局が26日、報じた。

 ヒグマに襲われた男性は、同国南部のVolujak山のふもとで羊の一団を追っている際に
 ヒグマに襲われた。



 ボスニアの羊飼いは、みんなヒグマ対策でおのを持ってるのかな?

 手持ちにおのを持っていたため、強気になれたんだろうね。
 これがポケットナイフや素手だったのなら多分、殺されてたかも。。

 でも、野生のヒグマ相手に物怖じせず、倒せたのはすごいです。
 黙って殺される(恐怖で動けなくて)人もいますからね。

 

人種差別的落書き追放アプリ、仏人権団体がリリース [ライフ]




 人種差別的落書き追放アプリ、仏人権団体がリリース


 フランスで人種差別的な落書きの撲滅を支援するスマートフォン
 (多機能携帯電話)向けアプリを、人権団体がリリースする。

 このアプリは「反人種差別・反ユダヤ差別国際連盟(LICRA)」が
 提供するもので、差別的な落書きを見つけたユーザーがその写真を撮影し、
 位置情報と共にLICRAへ送信できる。LICRAでは地元当局と協力し、
 そうした落書きを敏速に消去する。

 アプリは6月11日からダウンロードできるという。



 スマホ、アプリを使った興味深い試みだけど、
 そもそも人種差別に関心ない人には意味ないだろうね。

 これで落書き減るのかは疑問だけど。

 ただ、このアプリの通報に関わった人が事件に巻き込まれなきゃいいけど。

報道写真家が語るイラク戦争、体験談集めた著書が発売 [ライフ]




 報道写真家が語るイラク戦争、体験談集めた著書が発売


 これまで一度もニュースになることのなかったイラク戦争中のさまざまな物語、
 英雄的人物やその行動を目の当たりにした報道写真家たちの
 「目撃者としての証言」を収めた新著の発表会が先週、
 米ニューヨーク(New York)で行われ、著者と寄稿者らが出席した。


 写真家で記者のマイケル・カンバー(Michael Kamber)氏の新著
 「Photojournalists on War: The Untold Stories from Iraq
 (報道写真家たちが語る戦争:伝えられなかったイラクの物語)」は、
 AFPカメラマンのパトリック・バズ(Patrick Baz)氏や、
 2011年にリビアで死亡したクリス・ホンドロス(Chris Hondros)氏などの
 報道写真家38人を対象に行ったインタビューをまとめたものだ。


 インタビューでは、独裁者だったサダム・フセイン(Saddam Hussein)
 大統領の像が引き倒された当時や、ファルージャ(Fallujah)の戦闘など、
 2003年の米軍によるイラク進攻から始まった長期の戦いの中の出来事が、
 写真家らの視点で語られている。

 さらに、検閲やメディアの役割といった問題や、
 報道写真家らが混乱の中で戦いの様子や人々の物語を捉えるために
 くぐり抜けなければいけない経験などについても触れている。



 真実にたどり着いても、それが”真実”として
 伝えられない障害がこの世にはある。

じゃれ合うインドライオンの赤ちゃん [ライフ]




 じゃれ合うインドライオンの赤ちゃん


 ハンガリー・ブダペスト(Budapest)の動物園で24日、
 先月14日に生まれたばかりのインドライオン3頭が元気に遊ぶ様子が捉えられた。



 癒される1枚ですな。

宿泊客に「24金」iPadを貸し出し、ドバイの超高級ホテル [ライフ]




 宿泊客に「24金」iPadを貸し出し、ドバイの超高級ホテル


 アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ(Dubai)の超高級ホテル
 「ブルジュ・アル・アラブ(Burj Al Arab)」が、24金メッキの「iPad」を
 宿泊客に貸し出すサービスを開始した。

 最上級の豪華さを尽くす同ホテルの新たな取り組みで、滞在中は専用の
 「仮想コンシェルジュ」として機能するという。


 滞在客は金色のタブレット型端末を用いて、ゲストサービスからレストランや
 スパメニューの予約、個室でのディナー、バトラーサービス、清掃サービスなどを
 直接リクエストできる。


 金メッキの特注iPadは英国製で、同ホテルロゴのエンボス加工入りだ。
 ホテル内のショップでの購入も可能で、価格は3万7490ディルハム(約105万円)だ。
 他にも金メッキのiPad miniやiPhone 5、ブラックベリー(Blackberry)Q10なども販売している。



 一度でいいからこういう所のサービスを
 満喫したいものですね。

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