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ボストン爆破事件、容疑者の埋葬場所見つからず [事件]

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 ボストン爆破事件、容疑者の埋葬場所見つからず


 警察官との銃撃戦で死亡したボストン・マラソン爆破事件の
 タメルラン・ツァルナエフ容疑者の遺体をどうするべきか――同容疑者が
 近年暮らしていたケンブリッジ市の当局者が市内での埋葬を望まないと表明したことで、
 この問題が紛糾している。

 医師の報告書によると、タメルラン容疑者は銃弾などによる外傷により死亡した。
 また、弟のジョハル・ツァルナエフ容疑者の運転していた自動車にはねられたとも
 みられている。

 容疑者の遺体は現在、ボストン郊外のウースター市内の葬儀場に安置されているが、
 葬儀場の責任者、ピーター・ステファン氏によると、
 容疑者の埋葬を受け入れる墓地が見つからないという。


 葬儀場の外では、5日も抗議デモが行われていた。
 米国旗を振るデモ参加者の中には、タメルラン容疑者の遺体をロシアに
 送還することを要求するプラカードも見られた。



 葬儀場の人は「この男を埋葬しなければならない。
 何であれ、誰であれ、この国では、われわれは死者を埋葬するのだ」と
 語ったているのに、デモ参加者は送還しろという。



 被害家族が送還しろって講義したり、憤りを感じるのは分かるが、
 第3者が痛みを知ったふりをし、講義するのはおかしい。
 テロは許される行為ではないが、外野が勝手に振舞うな。

 はたから見るに、皆さんが嫌いな”差別”に見えますよ。



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