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福島第1原発、汚染水流出に専門家委員会から批判噴出 [事故]

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 福島第1原発、汚染水流出に専門家委員会から批判噴出


 東京電力(TEPCO)が国内外の専門家で構成する第三者委員会
 「原子力改革監視委員会」の第4回目会合が26日に開かれ、福島
 第1原子力発電所からの放射性汚染水の放出問題について出席者からは
 透明性の欠如を指摘する声や、「東電は自分たちのやっていることが
 分かっていないのではないか」など厳しい批判が相次いだ。






 この記事を読んで思ったのが、企業体質からくるものなのか
 どうかは知りませんが、日本の文化でうまくやっていく為の
 タブー言葉を思い出しました。

 「出る杭は打たれる」、「長いものには巻かれろ」、「臭いものには蓋をしろ」


 日本の企業はこれを大事にしてる企業の多いこと。。


 時代がそれを求めてないのにいい加減気づいて、修正していかなきゃ、
 日本は国自体がガラパゴス化になり、国際社会に取り残されるだろう。
 (独自文化を発展させ、世界に発信し、それが世界基準になるならいいけど・・)


 ペリーが来て日本は鎖国をやめましたが、まだまだ企業風土は“鎖国”の
 ままです。


 東電には自分らが“ヤバイ”ものを管理してることを自覚するべきです。
 またグローバルについていくなら昔の日本の文化じゃやっていけませんぞ!



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