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日本近海に高濃度レアアースを発見、南鳥島沖 [経済]

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日本近海に高濃度レアアースを発見、南鳥島沖

日本の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)
周辺の排他的経済水域内の海底に,
ハイテク製品に欠かせない高濃度レアアース
を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。

同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが,
日本の排他的経済水域内では初。

国内の年間消費量の230年分超える位の埋蔵量とみられ、
採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。


見つかったことは良い事ですが、
採掘コストがどれだけかかるか?

レアアースは、元々大して高いものではなく、
中国が廉価で供給していた為に他の国は
採掘コスト折り合わず、採掘を止めてしまったので
中国のシェアが上昇したと言う話です。

日本近海は急速に水深深くなり
採掘コストが高い所ばかり。

初めは採掘コストが合うまで輸出でヨーロッパ
あたりに安くシェアしたほうが無難かと思います。

また、国内でレアアースを使った、開発を進めるのも
手ですかね。

いずれにしても、資源のほとんどを輸入に頼ってた
日本が、輸入に頼らなくなるものが1つでも減るの
はいい事ですね。




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